裏庭リブート 14週目:

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92日目:小蕪・春菊・ルッコラ播種、ルビーチュチュ定植

2026年10月9日
先日大収穫した球根をゴミ袋に詰める。45L程度のゴミ袋3つに入れても、まだ残っている。まだ掘り返していない畝にも球根があるので、今後の作業を想像しただけでゲンナリ。見ないふりをするわけにもいかないので、少しずつ攻めていく。

午後から、先日掘り返し整地した南隣の畝に播種。今回は、畝の北側に「中葉春菊」、中央に「長崎赤蕪」、南側に「ルビーチュチュ」、畝の端に「ルッコラ/ロケット」。先日定植した「ルビーチュチュ」は元気そう。

本日播種した南隣の畝も球根が大豊作… 仕方がないのでどんどん回収。来週、大根を植える予定の北隣の畝からも球根が出てくる。前の所有者がそれほどまでに何を育てていたのか知りたい。だが、わざわざ掘り返した球根を、わざわざ改めて育てる気はさらさらないので、わからないままである。球根は、結構な深さにまで大量にある。畝の下で増殖し放題。とはいえ、全回収は不可能なので、程よいところで諦める。

セルトレイや播種・定植組には夕方に水やり。

93日目:休み

2026年10月10日
大きな庭木の伐採を委託。親の年齢に近いくらいのアクティブシニアがお一人でやってきて伐採。剪定とは違うとはいえ、結構大変な作業。なんやかんやで3時間程度。

セルトレイには朝に水やり。

94日目:休み

2026年10月11日
5日前に催芽播種した「岡山サラダ菜」は、4割程度発芽。今回は元気に育ってほしい。定植した「ルビーチュチュ」も、落ち着いている模様。

セルトレイや播種・定植組には朝に水やり。

95日目:ほうれん草の種を浸水

2026年10月12日
セルトレイや播種・定植組には朝に水やり。

6日前に催芽播種した「岡山サラダ菜」は、6割程度発芽。

定植した「ルビーチュチュ」も健やか。昨日の日中はかなり日差しが強く、気温も上がったが、明らかに大きくなっている。人間にとってはセルトレイの方が楽なのだが、野菜達にとっては多少厳しい環境でも畝の方がいいようだ。

5日ほど前に播種した「中葉春菊」と「金町小蕪」はかなり発芽し子葉が出てきている。3日目に播種した「中葉春菊」と「長崎赤蕪」も発芽し子葉が出始めている。

ほうれん草の「次郎丸」の種を、出汁パックに少量とりわけ浸水。ほうれん草は2晩ほど浸水させるのがいいらしい。ほうれん草の種、失敗した手裏剣並みにトゲトゲくんで驚いた。

セルトレイや播種・定植組には朝に水やり。

96日目:残骸処理

2026年10月13日
先日伐採してもらった庭木の残骸の回収廃棄日。スッキリした。そして、隣家のおじいちゃんも感化されたようで、庭木を盛大に伐採している。周りの家もスッキリするのは、いいことだ。

畝から掘り出した球根を、ゴミの回収日ごとに2袋ずつ出しているのだが、まだ終わらず。地上に上げ、陽に晒していたら少しは水分が抜け軽くなるのではと思っていたが、乾燥するのは球根にくっついていた土ばかり。土が落ちやすくなったのはありがたいが、積み上げている球根が、その落ちた土に埋もれ、球根の山から球根についていた土で埋もれた球根を掘り起こすという、なんともありがたみも面白みもない作業が、週に2〜3回繰り替えされ袋詰めされていく。今年限りの作業だと思って、乗り越えたい。

セルトレイや播種・定植組には朝に水やり。畝組への水やりは、今週末、もしくは次の降雨までは続けることにする。

97日目:大根・ほうれん草播種

2026年10月14日
午前中に、ミニ大根「打木源助大根」とほうれん草「次郎丸」を播種。大根の種は、小さな石っころみたい。蒔きやすくて、好き。

その後、南隣の畝を整地。先日、タクトくん(夫)が球根族を掘り返してくれたので、かなりキレイになっている。ただ、整地のために土を動かすと、多少の例の球根やら、見た目ほぼジャガイモの球根やら、ほぼゴボウの何かの根やらが発掘される。厄介だ。先週ほどの熱量はもはや失われているので、多少のことは目を瞑り整地を進め、雑草布団をかけておく。

午後から、さつまいもを収穫。

やたら丸い。丸くなる理由を調べてみると

  • 土が硬い:下層の土が固かったり、耕し方が浅かったりすると、根が下に伸びられずに横へ膨らむ
  • 苗の植え付け角度:苗を地面に対して垂直に植えると、根が下へまっすぐ伸びにくくなり、丸いイモになりやすい(斜め植えや水平植えにすると細長くなりやすい)
  • 土壌の水分・水はけ:水はけが悪く粘土質の土だったり、植え付け初期(10日後頃)に極度の乾燥があったりすると、正常な伸長が妨げられる
  • 元肥(もとごえ)との距離:苗の近くに肥料(特にチッソ成分)が多いと、縦に伸びずにその場で横に太りやすくなる

どれもこれもそれっぽいが、垂直仕立てで栽培するつもりだったので、苗の植え付けは垂直。栽培期間中も、蔓の誘引がうまくできなかったというか、サボったのも敗因だろう。また、収穫量が少ないのは、苗を植える時に節をもう少し深く埋めなければならなかったからかもしれない。

そして、約半数、特に畝の西側3本は、収穫したさつまいものほぼ全量が縦割れ、「裂開(れっかい)」。

裂開が起きる最大の要因は、「長期的な高温乾燥」とその後の「急激な水分供給」のギャップらしい。

確かに、6月下旬〜7月上旬には降雨もあったが、7月中旬からは降雨も少なく、ギラギラ照らされ、気温も上昇。気温も地温も高かったことは間違いない。この時期、さつまいもの塊根は乾燥から身を守るために表皮の細胞分裂を停止、皮を硬くして成長を一時的に止め休眠状態に入るらしい。

その後、9月はほぼ1ヶ月に渡り天候不順。大雨は少なかったが、ダラダラ雨が繰り替えされたことで、塊根内部の組織(柔細胞)が急激に吸水、肥大再開のため猛烈な勢いで膨らむ。ただ、7月8月の高温乾燥で表皮は硬化しているため、内部膨張に追いつけず、破裂…ということらしい。

あまりに乾燥が続く場合には、週1くらいでたっぷり水やりをすると、裂開を避けられるようなので、来年は水もかけ、蔓の誘引もサボらずにやることとする。

さつまいもの葉や蔓は、来月ネギや玉ねぎを定植予定の畝に、軽く刻み少量の米糠を振りかけて埋め込んでおく。

2畝に残渣を埋め込む。週2回ペースで軽く堀返して空気を入れると分解が早まるらしい。

98日目:畝整地・えん麦播種

2026年10月15日
マルチ用えん麦「アウェナ ストリゴサ」の播種。

既存の放置畝の天幅(植え付けをする上の平らな部分の幅)が50cm弱〜60cmと、幅もまちまちかつ細めなので、3本の畝を天幅約90cmの幅広目畝に立て直すことにした。畝など立てたこともないど素人であっても、まぁまぁな肉体労働になることは予想できるのだが、予想以上だった、、、草刈りから始めたとはいえ、午前中で2本いけるでしょなど、余裕をかましていたのだが、2時間かけてできたのは1本目だけ。へとへと。ただ、1本目の整地まで終わったのでよかった。自分の読みの甘さにはホントがっかり。

午後は、2本めを整地。午前中に最低限の草刈りを終え、ざっくりと土を分けていたので、整地自体の作業はさほどでもなく、若干余裕な感じで終了。調子に乗って、2畝とも播種まで完了。播種後、表面に雑草布団をかけておく。除草し、避けておいた雑草を、播種後に畝の表面に戻すという、モノとしては無駄はないのに、出来栄えをみるとなんかがっかりなのも、毎度のことである。

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