裏庭リブート 1週目:ティフエリート種蒔き
1日目:ティフ・エリート種蒔き開始
2026年7月某日:午前約3時間+午後約2.5時間
諸般の事情で3週間ぶりに帰宅。7月からスタート予定だったティフ・エリートの種まきを約10日遅れで始める。
【ティフ・エリートとは】
ティフ・エリート(Tift Elite)とは、タキイ種苗が取り扱うセンチピードグラス(芝生の一種)の改良品種。草丈が低く、優れた耐寒性や耐陰性を持ち、地面を這うように伸びるほふく茎で雑草の発生を抑える効果がある、グランドカバーとしても最強クラスの芝。
午前中は、種まき箇所をできる限り雑草を抜き、なんとなく整地。日干し状態にし、夕方に種蒔き。
畑周辺や通路の雑草対策。根がしっかり張り、匍匐するまではあまり踏みつけたりしない方がいいとのことなので、作業の邪魔にならない程度に控えめに。
3週間前には腰丈までも育っていなかったキュウリの苗が健やかに成長。今年の家庭菜園初収穫は30cm超え4本。あまり嬉しくもないサイズではあるが、せっかくなので浅漬けと煮物に。想像していたよりも美味しくできたのは、ただの親バカかもしれない。

2日目:畑の雑草刈り
2026年7月某日:午前約2時間+午後15分
午前中短時間のみの作業なので、既存の畝周りの雑草を刈る。雑草はマルチとして使用するので、地上部だけ鎌や鋏で刈り取りそのまま畝間や畝の上に倒しっぱなし。見た目は悪いが、雑草が生えにくくなる効果覿面。
夕方、昨日種を蒔いた箇所に水やり。芝っぽい小さな芽をみて「もう出たの?」など一瞬喜んでしまうただのおバカさん。種まき箇所や周辺の雑草のお手入れと水やりが、ティフ・エリートの十分な成長の鍵となるので、面倒ではあるが雑草の小さな芽も摘むことにしている。
ただ、私はきっと、ティフ・エリートの芽も「雑草め、エイっ!」抜いてしまうのだろうと、こっそり思っている。
3日目:ティフ・エリート種蒔き
2026年7月某日:午前約3時間+午後約2.5時間
午前中は、初日に種を蒔いた箇所の雑草の除草から。鎌の背や譲り受けた(納屋に置きっぱなし)の名も知らぬ道具を、こんなかんじ?と自己流で使いながら除草。根が浅い雑草は、土の表面をカリカリなぞるだけで除草できる。野球部が毎日トンボで整備するグラウンドが雑草もなくキレイな理由が、今やっとわかった気がする。
その後、今日種蒔き予定箇所の除草。他の作業でもちょいちょい人が通る場所なので、しゃがんで両手で届く範囲の幅だけきっちり除草し、その周りは地上部の刈り取りのみに。
今日は、風がなく日差しはある。要は暑いのでなかなか作業も進まない。
午後は、畑までの通路の除草。午前中はあまり陽が当たらないので、3週間放置されたところでエゲツナイほど雑草は成長しない。抜きやすいサイズに成長した雑草は手で抜き、小さめの雑草は某道具でカリカリ。表面が削られたことで、抜けた雑草を拾い集める。雑草天国の場所でもないので、除草も軽めに。
日照時間が短いと雑草も伸びにくいけれど、ティフ・エリートの成長も遅いのだと思う。雑草はそのまま寝ていてもらいつつティフ・エリートにはガンガンスクスク成長してほしい、と思う自己都合の欲しかない。
その後、午前中に除草した箇所に種を蒔き、ティフ・エリートゾーンに水やり。
今日は、普通サイズのキュウリ1本と、小指2関節にも満たない唐辛子1本を収穫。
4日目:ティフ・エリート種蒔き
2026年7月某日:午前約3時間+午後約15分
午前中は、種蒔き済み2箇所の確認から作業開始。。地上に出ていた雑草の多くは抜き取ったとはいえ、次々と新しい雑草が出てきたり、抜き忘れ刈り忘れの雑草に気がついたり。もう、雑草しか目に入らない…
その後、昨日除草した箇所に種蒔き。日当たりの関係か、雑草天国ではないので、除草も油断気味。作業時に小さな雑草がそれなりに残っていることに気付いてしまったので、種蒔きしながら程々に除草も行う。
午後は、種蒔き箇所すべてに水やり。
このペースだと、ティフ・エリート芝絨毯化したいすべての箇所に種蒔きができたとしても、雑草対策が十分できない、手が回らないことを再認識。面倒そうなので避けていた、セルトレイで育苗し、9月になったら定植することにしよう。9月になれば、気温は高くても雑草の勢いが少しは落ちるだろう、落ちるような気がする、落ちて欲しい…
5日目:水やり
2026年7月某日:午前約15分+午後約15分
今日は午前午後の水やりのみ。発芽の気配はまだなし。変わらず、新しい雑草が目につく。こんな小さな雑草まで気にしていたら、夏を越せない気がするので、細かいことを気にするのはためにしよう。
200穴のセルトレイを10枚、タキイの培土を購入。明日からセルトレイで育苗開始。
ホームセンターでは「培土」と「培養土」が売っている。種蒔きには「培土」らしい。培土は、肥料含有度が低く種本来のパワーで発芽、培養土の場合、成長にバランスのよい肥料が含まれているため、種蒔き〜発芽には栄養過多になるとのこと。知らないことばかりだ。
6日目:ティフ・エリートをセルトレイに種蒔き
2026年7月某日:午前約3時間+午後約2時間
セルトレイ(プラグトレイ)にティフエリートの種蒔き。
- 培土に水をかけ、程よく湿らせる
- セルトレイに土を入れ、表面をならす
- 平らなところで、5cm程度上からトンと落とし、培土の隙間を埋める
- 土が浅くなった穴には、土を補充し表面をならす
- 各穴に3粒程度タネを蒔く
:タキイのサイトでは3粒程度でいいとのことだが、私の指先では3粒ずつ蒔くことは困難。結果、目標3粒ではあっても、5〜10粒が入ってしまう - セルトレイの穴から少し水が出る程度に、水をかける
セルトレイで発芽させる経験値0のため、1枚目は土が少なさ過ぎ。2枚目はジョウロの水が強く当たった箇所の土が飛んでいく/大きな穴があく…などで、ちょい修正。以降は、だんだん慣れてきたのでペースアップ。
単純作業とはいえ、それなりに面倒。ただ、水やりは、想像を超える楽ちんさ。
定植するまでは、セルトレイ内の成長を見守るだけだと思われるので、作業にかかるエネルギーも時間も激減(の予定)。ただ、最初は購入物が多く、モノも増え、やり方もわからず調べながら調整の繰り返し。面倒といえば面倒だけど、今後数ヶ月、そして来年以降の作業軽減及び効率化を考えると、今更とはいえやらない理由はない。
さて、さらに今更ながらではあるが、我が家にはシャベルがないことに気がついた。そして、私はシャベルもスコップもまとめて「スコップ」と呼んでいるため、夫との会話が時折混乱することにも気がついた。
せっかくなので、スコップとシャベルの違いを調べてみた。JIS規格では6種に明確に区別されているが、一般的には区別には地域差があるらしい。結局、呼び方も個人差。
ただ、夫は大きいものが「スコップ」、小さいものは「シャベル」と呼んでいるので、我が家では今後それで統一することにしよう。会話では、混乱や齟齬がないのが一番である。

セルトレイを10枚追加購入。
午後は、セルトレイ種蒔きの続きと、夕方に今まで種まきした箇所すべてに水やり。
セルトレイ1枚につき200穴/128穴。20枚で約3600穴。うまく発芽すれば、、、であるが、9月上旬には3,600箇所の小さな穴を掘り、苗を定植させることになる。苗はもっとあってもいいのだけど、「3,600箇所に定植」という現実にビビり散らかして、今季はここまでとする。
500g購入した種の半分以上が残ることになりそう。一応、有効期限が2027年4月なので、密封冷蔵して来春早々からセルトレイで再び育てることにしよう。
普通サイズのきゅうりを1本収穫。ミニトマトは明日には1〜2個収穫できそう。
7日目:ティフ・エリートのセルトレイ種蒔き完了
2026年7月某日:午前約3時間+午後約15分
午前中に、残り分のセルトレイに種蒔き。ひとまず、20枚種蒔き完了。少し慣れ、コツもつかめてきたので、手早くできるようにはなったものの、無事に発芽し成長するかは別問題。
暑すぎるので、夕方に水やり程度。
ティフ・エリートの種が半分以上残っている。来年は春先からセルトレイで育て夏頃定植、成長や匍匐具合をみて7月に追加種まきをするか検討しよう。それでも、種があまりそうだ…まぁいいさ。


