裏庭リブート 11週目:
71日目:庭木の整理
2026年9月某日:午前約1.5時間+午後約1時間
庭木の整理の続き。庭にある樫の木(おそらくアラカシ)は、敷地の端ではあるが隣地に影響もなさそうだし、日陰にもなるので、残すことにする。とはいえ、徒長枝や込み入っているところを放置してもいいことはないので、手の届く範囲で軽く剪定。生育旺盛とはいうが、今年伸びたと思われる徒長枝でさえ1m程伸びているものもある。来年の初夏は、もう少しガッツリ剪定して、枝を減らしたい。といっても、すでに上半分は我々の手には負えない高さなので、外注になるのだろう。
72日目:レタス – 種を浸水
2026年9月某日:午後約30分
昨夜、結構な雨量だったらしく、今日も足元がグズグズ。家の裏側は一部セメントだかモルタルで舗装されているのだが、このまま一生乾く気がないのではないかという程、毎日濡れたままである。こんな年もあるのか、異常な1年なのか。とはいえ、警報級の大雨が来ないだけマシ。
「岡山サラダ菜(レタス)」と「ルビーチュチュ(リーフレタス)」の芽出しをするために、一昼夜冷蔵庫で浸水。キッチンペーパーで包んで、水に浸しておくだけらしい。寒くないのかと思うのだが、一昼夜冷蔵庫で浸水することで、発芽が促進され、かつ発芽のタイミングが揃うらしい。
【岡山サラダ菜】
レタスの一種で、濃緑で肉厚な葉が特徴の極早生種。肉厚でやわらかく、ふわっとした食感、しっとりとして口当たりがよい。普通のレタスよりも、カルシウム・鉄分・ビタミンなどが豊富。
種の袋には「岡山サラダ」と表示されているのだが、「岡山サラダ菜」が品種名のようだ。育てやすいのも特徴。固定種、結球しないというのも、個人的には大きな魅力。

【ルビーチュチュ】
クセの少ない、肉厚系赤いリーフレタス。耐暑性、耐寒性、晩抽(ばんちゅう)性。
晩抽性(ばんちゅうせい)品種とは、気温の変化や日長(昼の長さ)の条件が揃っても、花を咲かせるための茎の伸びる現象(抽苔・とうだち)が遅い・起きにくい性質を持った植物の品種。
とう立ちしにくく、苦味が少なく、肉厚で、サラダ菜のようで、しかも赤い。ポリフェノール多そうである。岡山サラダ菜と合わせて、モリモリ食べたい。
当然に食用ではあるが、玉ねぎやカブのコンパニオンプランツでもあり、放置された畝を自然栽培用にリブートさせるためにも、今期は多めに育てる予定。
73日目:休み
2026年9月某日:休み
昨夜も降雨。草丈15cmを超えるようなティフ・エリート達は、目に見えて成長し、一部はランナーも随分と伸びてきている。定植して日が浅いものは、最近の降雨で安定して根付いてはいるようだが、まだのんびり成長中。あと1〜2ヶ月でできる限り成長してほしい。
夜には、昨夜浸水した種を、キッチンペーパーの上に広げて、再び冷蔵庫へ。芽出し作業その2の予定であったが、老眼肩こりクラブ所属の身としては、夜にこの作業はなかなかにキツイものがある。明朝に作業をすることとする。
次回以降、種の浸水作業は朝に変更。翌日の日中にタラタラと広げてあげたい。
74日目:レタス – 催芽作業
2026年9月某日:午前約1時間
昨夜サボったレタス2種の芽出し作業その2。冷蔵庫で浸水してあった種を、キッチンペーパーに広げて、再び冷蔵庫へ。1日説と、2〜4日説とがあるので、明日以降様子をみる。
1日半浸水した種は、少し大きくなった気がするが、元が小さいのであまりよくわからない。今回は、出汁パックに種袋1/3程度の量をとりわけ、お茶碗に水を入れて浸水。
テーブルの上に、ラップを敷き、その上に濡らしたキッチンペーパーを広げ、コツコツと浸水させた種を並べていく。なんの映えもない、極めて地味な作業を、仏のような穏やかな心で無心に繰り返す。
種は片側半分にだけ並べたので、もう片方を折り返し、ラップでふんわり包み、お皿に乗せて、冷蔵庫へ。元気に芽出しをしてほしい。

75日目:休み
2026年9月某日:休み
76日目:秋分 庭木の整理 レタスの催芽蒔き
2026年9月23日:午前約2時間+午後約2時間
午前中は庭木の整理。というよりも、先日伐採した庭木を、さらに細断し、ごみ袋へ詰め込んでいく。
詰め込むといっても、枝でゴミ袋に穴があかないように、入れる順番やら、枝などのサイズやら、向きやらを調整しながらの詰め込み作業なので、結構時間も手間もかかる。8月の作業時には、2日も放置すればパリパリくんや、ぐってりさんになり、作業がしやすかったのだが、同じ常緑樹とはいえ種類が異なるせいか、さっぱり作業は楽にはならない。ゴミ処理場へ搬入するにしても、トラックがあるわけではないので、それなりに小さくしダンボールに入れたり、袋に入れる必要がある。伐採よりも、その後の片付けの方が数倍労力が必要である。
庭木は、十分な手入れをし続ければ花や枝葉の美しさで癒されるが、手入れを怠ったり間違えたりすれば、見た目も悪く心地よさも激減する。手入れし続ける余力がない場合には、種類を選ぶ、本数を減らす、サイズを小さくするなどの諦めというか、割り切りが必要だよね…あたりの、自己正当化的言い訳で、我が家の庭木はどんどん伐採されている。しかしまだ途中。この秋冬で、カタをつける…と今のところは決めている。
午後は、先日催芽作業をした岡山サラダ菜&ルビーチュチュのレタス組を、セルトレイに蒔く。種を直接土に蒔くのではなく、チッキンペーパーなどの上で発芽させたものを播種することを、「催芽蒔き」というらしい。
1.5日の浸水後、濡らしたキッチンペーパーに広げて再び冷蔵庫へ入れて2日。発芽には寒くないのかね…など思っていたのだが、やはり寒かったらしい。朝に確認すると、発芽はほんの数粒。調べると、浸水後は冷蔵庫から出すとか、温めるとか、やり方も主義主張も様々である。リサーチ&経験不足がすぎる。それぞれの環境にも違いがあるだろうから、正解はひとつではないのだけど、なかなかに奥深い。今日の催芽播種は明日以降へ日延することとし、ひとまず冷蔵庫で発芽待機か…など、一瞬思ったのだが、気温は30℃を下回っているので、蒔いてしまおう。
ということで、朝に冷蔵庫から室内に出して数時間。発芽多数。発芽するには、冷蔵庫は寒すぎたらしい。発芽適温が15〜25℃と言われているのだから、そりゃそうだの結果となる。

今回は間違えることなく、128穴のセルトレイに無事蒔き終える。ルビーチュチュ約80粒、岡山サラダ菜126粒。無事、大きくなって欲しい。
1週間ほど前にセルトレイに播種した玉ねぎも発芽。十分に灌水・播種した後、新聞紙をかけ日陰におく。気温も落ち着いてきたこともあり、この1週間播種後の水やりはなし。発芽後は、日に当てないと徒長しやすいとのことなので、早速日向へ。夕方には、軽く水やり。こちらも健やかな成長を願うばかり。

77日目:庭木の整理
2026年9月某日:午前約2時間+午後5分
なかなか終わらない庭木の整理。昨日、タクトくん(夫)が電動ノコギリで伐採し細断してくれた幹やら、その枝やら、先日掘り返した何某かの球根系植物やらをゴミ袋に詰めておく。ゴミ処理場に持ち込む程の量ではないが、家庭ゴミとして一度に出すには多すぎ重すぎ。持ち合わせている小さな倫理観のもと、一度に出すのは3袋までとはしているが、それでも少し気が引けるところではある。
夕方、セルトレイ組に水やり。


